他社と
比較してわかる
他社システムと「機能面」「運用面」「操作面」で比較しました。新規導入の場合や、現在お使いのシステムにご不満がある場合は、参考にしていただければと思います。
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一斉送信
夜間の災害や担当者が被災するケースも考慮すると、災害情報に連動した自動送信機能は大きな役割を持ちます。
項目 | トヨクモ | 警備系 大手S社 | 通信系 大手N社 |
|---|---|---|---|
地震発生時の自動送信 |  |  オペレーターによる手動送信 | |
津波発生時の自動送信 | | オペレーターによる手動送信 |  |
特別警報時の自動送信 | | オペレーターによる手動送信 | |
平常時の手動送信 | | オペレーターによる手動送信 | |
予約送信 | | | |
送信内容/設問のカスタム | テンプレート数無制限設問数100個まで | | テンプレート数記載なし設問上限7つ |
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送信・回答・集計
回答時の操作性などのユーザー視点での検討はもちろんのこと、集計画面を誰に共有するかや、実際の運用をイメージすることが重要です。
項目 | トヨクモ | 警備系 大手S社 | 通信系 大手N社 |
|---|---|---|---|
ガラケーでの操作 | | 回答は可能送信・集計は非公開 | |
ダイレクトログイン | | 管理者の設定による | 管理者の設定による |
代理回答 | | | |
部署別・地域別の自動集計 | | | 部署のみ記載あり |
未回答者への自動再送信 | | | |
集計画面からの一斉送信 | | | |
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コミュニケーション
災害時には、安否確認の集計結果をもとに、主要メンバーで対応を話し合い、その都度、適切な情報を共有することが不可欠です。
項目 | トヨクモ | 警備系 大手S社 | 通信系 大手N社 |
|---|---|---|---|
掲示板機能 | | | |
掲示板へのファイル添付 | | | |
部門ごとの掲示板作成 | | | |
一般ユーザーのコメント権限 | | | |
任意のユーザー間の コミュニケーション | | | |
メールアドレス等の 個人情報非表示 | | | 管理者の設定による |
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その他
項目 | トヨクモ | 警備系 大手S社 | 通信系 大手N社 |
|---|---|---|---|
英語表示 | | | |
家族の安否確認 | | 別サービスが必要 | オプション |
詳細な地域区分 | 気象庁の188地域区分に対応 | 都道府県単位 | |
組織の階層数制限なし | | | 10階層 |
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データセンター
トヨクモのコンセプトは、東日本大震災レベルの災害時でも利用できる体制です。そのため、あえて国内にデータを保存せずグローバルに分散をさせています。また、安否確認サービスは緊急時だけに集中アクセスが想定されるサービスであることから、今後ユーザーが増えてきても緊急時のアクセスをスムーズに処理するためにWebサーバーを自動的に拡張させる運用体制を取っています。このようなクラウドサービスは、他社にない新しい時代のサービスだと考えています。
項目 | トヨクモ | 警備系 大手S社 | 通信系 大手N社 |
|---|---|---|---|
データセンター国際分散 | シンガポール/米国/日本 | 東京/大阪 | 国内2拠点 |
対障害性対策 | 日本からの自動監視体制複数データセンターでシステムを多重化 | 物理的セキュリティ、情報セキュリティを兼ね備え24時間365日の監視体制 | 高信頼のシステムと厳格なセキュリティ対策のネットワーク |
拡張性の高いクラウドサーバー | AWSを使用負荷に応じて自動拡張可能 | 自社のデータセンター | |
定期的な負荷訓練 | 一斉訓練の実施 | | |
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情報の公開体制
トヨクモでは、取り決めをしている基準やルールは積極的に公開し、ユーザー様にその運用をお約束いたします。また、随時、指摘を受けながら改善をしてまいりたいと考えております。
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ランニングコスト
「災害時」のシステムだからこそ、どこまでコストをかけるかも検討の余地があります。プランや料⾦形態を具体的に⽐較し、年間のランニングコストをイメージしましょう。
項目 | トヨクモ | 警備系 大手S社 | 通信系 大手N社 |
|---|---|---|---|
初期費用 | 無料 | 300ユーザーまで無料その後は要問い合わせ | ¥100,000 - ¥200,000(プランによる) |
100ユーザーまでの 年間利用料金 | ¥134,520( プレミアプラン ) | ¥150,000 | ¥137,280（10万ユーザーまで定額） |
500ユーザーまでの 年間利用料金 | ¥271,320( プレミアプラン ) | | ¥137,280（10万ユーザーまで定額） |
1,000ユーザーまでの 年間利用料金 | ¥373,920( プレミアプラン ) | | ¥137,280（10万ユーザーまで定額） |
追加料金 | なし | | |
オプション料金 | LINE連携オプション1社500円/月〜 | | |
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通知手段
災害時、音声通信は輻輳して繋がりづらくなるため、インターネット通信を用いた通知手段が主流です。複数の通知先が登録できたり、スマホアプリや主要なSNSと連携することで、通知の未達を防ぎ、回答速度や回答率の向上につながります。
項目 | トヨクモ | 警備系 大手S社 | 通信系 大手N社 |
|---|---|---|---|
メール | | | |
スマートフォン 専用アプリ | | | |
LINE | オプション 1社500円/月〜 | オプション | |
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メンテナンス
いざという時に確実に運⽤するためには、定期的なメンテナンスが不可⽋です。ユーザーの通知先の⾃動メンテナンスや、⼊退社に伴う登録作業を削減できると、運⽤のハードルが低下します。
項目 | トヨクモ | 警備系 大手S社 | 通信系 大手N社 |
|---|---|---|---|
通知先の登録状況確認 | | | |
通知先のエラー自動検出 | | | |
CSVでのユーザー情報管理 | | 夜間に更新 | |
外部システムとのユーザー情報連携 | SmartHR / Freee人事労務 / cybozu.com / Google Workspace / Microsoft Entra ID / API連携 | オプションで自動アップロード機能 | API連携 |
管理者権限数上限なし | | | プランによる |
部門ごとの管理者設定 | | | |
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訓練
災害時に使いこなせるかを確認するためにも、災害を想定した「訓練」は重要です。社内訓練にとどまらず、トヨクモでは負荷試験も兼ね、契約全社を対象に年に⼀度「⼀⻫訓練」を実施しています。
項目 | トヨクモ | 警備系 大手S社 | 通信系 大手N社 |
|---|---|---|---|
災害時以外の手動送信 | | オペレーターによる手動送信 | |
日時を指定した予約送信 | | | |
設問内容のカスタマイズ | テンプレート数無制限 設問数100個まで | | テンプレート数記載なし 設問上限7つ |
提供会社主導の一斉訓練の実施 | | | |
他社と比較した訓練レポート提供 | | | |
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無料お試し
システムの導⼊に不可⽋な「機能検証」実際に操作することで、導⼊後のミスマッチを防げます。
項目 | トヨクモ | 警備系 大手S社 | 通信系 大手N社 |
|---|---|---|---|
お試し期間 | 30日間 | 30日間 | 2週間 |
お試し回数 | 無制限 | | |
使える機能 | 無制限 | | 安否確認・一斉通報掲示板・スマホアプリ |
開始までの日数 | 1営業日以内 | 5営業日以内 | |
利用可能 ID | 無制限 | | 40 ID |