自動配信実績
安否確認サービス2では、誤報判定のため災害発生後10分間の時間を置いてから、自動一斉送信を開始しています。
これは、気象庁が誤報を発報した際に誤った自動送信を防ぐための機能となります。
※1
一部のお客様において、気象庁からの地震情報の取得においてトラブルが発生しました。
改善策として、過去に遡った時間も含めて地震情報を取得できるようにVer1.5.6で仕様を変更し対策しております。
※2
一部のお客様において、一斉送信が送信中状態のまま停止するという想定外の状態が発生しました。
改善策として、送信中ステータスを詳細に分類し、復旧プロセスを加えるなどの仕様変更をVer.1.6.2で対応しました。
さらにVer1.14.0でこれまで利用していたメールサーバーから新たにSendGridというメールサーバーに乗り換えを行っております。
こちらのバージョンアップ以降、メール配信に関しては問題なく送信されております。
※3
一部のお客様においてスマートフォンアプリの通知に遅延が生じました。
改善策として、スマートフォンアプリの機能を改修し、その日のうちにバージョンアップを行い、Ver1.19.10で対策しております。
※4
気象庁から最初(23:24)に発表されたデータでは最大震度3となっていましたが、23:37頃に最大震度6弱という情報が追加されました。
そのため、「発生日時」には追加報を受け取った時刻を、「要した時間」には追加報を受け取ってから一斉送信が完了するまでにかかった時間を記載しております。